電子書籍なんてまっぴらだ!
「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。
70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言…
電子書籍なんてまっぴらだ!
「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。
70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言及。本書に登場する書名と著者名の一部を書き出すと、
万葉集、源氏物語、伊勢物語、大和物語、今昔物語集、徒然草、宇治拾遺物語、平家物語、日本名山図会、世阿弥、兼好法師、田中冬二、川本三郎、長井荷風、西脇順三郎、佐藤春夫、夏目漱石、森鴎外、丸谷才一、池波正太郎、江戸川乱歩、藤沢周平、大藪春彦……
以下は本書からの引用。
●紙の本のよさとは
やっぱ本は紙だねぬくぬく冬の床
これは、私の最新句集『ひとりみち』の中にある一句です。この句は、たとえば文庫本だとかを持って、布団の中にぬくぬくと包まれている様子を詠んだもの。本を読むともなく寝るともなく、だらだらとしている。
そうしたことを考えるだけで、なんだか気持ちよさそうじゃないですか。でも、これは電子本だったらありえないことです。
スマホでは目が痛くなるし、タブレットでは重くて嫌になってしまいます。やはり本というのは、その形、存在の有りさまが何千年という歴史をかけて自己完結してきている世界なので、それをたかだか数十年の電子ものが凌駕することは想像すらできません。
なんといっても、「紙の本というのは安定である」と思うわけです。電子ものと違って、紙の本は壊れません。多少手荒に扱っても大丈夫だし、電源が必要ないから随時、何十時間でも読んでいられるんです。
そして、スマホなんていうちんちくりんなものと違い、紙の本には手触りに大変に愛すべきものがある。
スマホは手に持って縦にすれば変に縦長だし、横にすれば足りないし、なんとも落ち着きの悪い形。こういうメディアで読むということは、一つがほんの10分で読める程度の文章を見るならいいけれど、継続的なもの読むには本質的に適していないのです。
これは何も本ばかりではなく、画像データにしてもTikTokのようにスマホに特化したものはだいたい1つが1分くらい。要するに、見る側はそれだけの忍耐力しか持てないわけです。3、4分になったら、もう途中で「いいや」となってしまう。
そうしたことが、人間の意識に非常に悪い影響を及ぼすことになるのではないか。なんでも短くて、ちょろちょろっと簡単にまとまるようなこと、つまり軽薄なことしかここには盛り込むことができないのです。
●紙ならではの利便性
端的に言えば、『源氏物語』のように1つの文章が何ページにもわたるような、非常に息の長いものを電子本で読むとします。すると、「あれ?これはどこからだった?」といってページを指でスワイプしているうちに、どこを読んでいるのかわからなくなってしまうこともある。
それが紙であれば、付箋を貼っておくなり、自分の本であればちょっとマークしておくこともできます。これに使うのが、昔で言うところの不審紙(ふしんがみ)です。赤や青い色で染めた和紙を繊維に沿って破いて5ミリ角くらいの破片を作って舌にのせ、これはという箇所にピュッと貼り付ける。
そうすると、唾液の粘着力でポストイットのように紙に引っ付きますが、粘着はしてないので乾いてしまえば剥がれるし、爪などで擦らない限りは紙と紙で付いたまま。そういうふうにして、何ページかにわたるものにちょっとマークしておきたいときに紙同士を唾液で引っ付ける、これは日本人の知恵です。
それから、本で言えばこよりだとかを栞(しおり)代わりに挟んでおくこともあります。昔の本を見ていると、よく木の葉が差し挟んである。椛(もみじ)やきれいな落ち葉を拾ってきて、栞代わりにピュッと挟んでおく。実に風雅ではありませんか。
そうしたものは読み終われば退けるにせよ、さまざまな利便性ーー読書という営為の中で紙の本しか持ち得ない非常に便利な属性ーーがある。それを知ってしまうと、タブレットやスマホに栞は貼れないし、椛を乗せてもしょうがないと思ってしまうのです。
電子本に栞のようなマークを付けることをしても、どこに付けたか探すのがまた大変です。けれども、紙であればパラパラとめくるだけで、「あ、ここだ」とすぐにわかる。だから、読書というものをきちんと経験した人、読書の楽しさを知っている人たちにとっては、電子本はもうフラストレーションでしかない。「ああ、紙ならこんな面倒くさいことしなくて済むのにな」と、常に思います。だから、やはり私が読むのは紙の本です。電子本は買いません。
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「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。
70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言…
電子書籍なんてまっぴらだ!
「電子書籍は一切見ません」「電子は読んだ気がしない」「本は借りずに買って読みます」と公言されている林先生に、本との付き合い方・読書の醍醐味について徹底的に語っていただく。
70年に及ぶご自身の読書遍歴についても言及。本書に登場する書名と著者名の一部を書き出すと、
万葉集、源氏物語、伊勢物語、大和物語、今昔物語集、徒然草、宇治拾遺物語、平家物語、日本名山図会、世阿弥、兼好法師、田中冬二、川本三郎、長井荷風、西脇順三郎、佐藤春夫、夏目漱石、森鴎外、丸谷才一、池波正太郎、江戸川乱歩、藤沢周平、大藪春彦……
以下は本書からの引用。
●紙の本のよさとは
やっぱ本は紙だねぬくぬく冬の床
これは、私の最新句集『ひとりみち』の中にある一句です。この句は、たとえば文庫本だとかを持って、布団の中にぬくぬくと包まれている様子を詠んだもの。本を読むともなく寝るともなく、だらだらとしている。
そうしたことを考えるだけで、なんだか気持ちよさそうじゃないですか。でも、これは電子本だったらありえないことです。
スマホでは目が痛くなるし、タブレットでは重くて嫌になってしまいます。やはり本というのは、その形、存在の有りさまが何千年という歴史をかけて自己完結してきている世界なので、それをたかだか数十年の電子ものが凌駕することは想像すらできません。
なんといっても、「紙の本というのは安定である」と思うわけです。電子ものと違って、紙の本は壊れません。多少手荒に扱っても大丈夫だし、電源が必要ないから随時、何十時間でも読んでいられるんです。
そして、スマホなんていうちんちくりんなものと違い、紙の本には手触りに大変に愛すべきものがある。
スマホは手に持って縦にすれば変に縦長だし、横にすれば足りないし、なんとも落ち着きの悪い形。こういうメディアで読むということは、一つがほんの10分で読める程度の文章を見るならいいけれど、継続的なもの読むには本質的に適していないのです。
これは何も本ばかりではなく、画像データにしてもTikTokのようにスマホに特化したものはだいたい1つが1分くらい。要するに、見る側はそれだけの忍耐力しか持てないわけです。3、4分になったら、もう途中で「いいや」となってしまう。
そうしたことが、人間の意識に非常に悪い影響を及ぼすことになるのではないか。なんでも短くて、ちょろちょろっと簡単にまとまるようなこと、つまり軽薄なことしかここには盛り込むことができないのです。
●紙ならではの利便性
端的に言えば、『源氏物語』のように1つの文章が何ページにもわたるような、非常に息の長いものを電子本で読むとします。すると、「あれ?これはどこからだった?」といってページを指でスワイプしているうちに、どこを読んでいるのかわからなくなってしまうこともある。
それが紙であれば、付箋を貼っておくなり、自分の本であればちょっとマークしておくこともできます。これに使うのが、昔で言うところの不審紙(ふしんがみ)です。赤や青い色で染めた和紙を繊維に沿って破いて5ミリ角くらいの破片を作って舌にのせ、これはという箇所にピュッと貼り付ける。
そうすると、唾液の粘着力でポストイットのように紙に引っ付きますが、粘着はしてないので乾いてしまえば剥がれるし、爪などで擦らない限りは紙と紙で付いたまま。そういうふうにして、何ページかにわたるものにちょっとマークしておきたいときに紙同士を唾液で引っ付ける、これは日本人の知恵です。
それから、本で言えばこよりだとかを栞(しおり)代わりに挟んでおくこともあります。昔の本を見ていると、よく木の葉が差し挟んである。椛(もみじ)やきれいな落ち葉を拾ってきて、栞代わりにピュッと挟んでおく。実に風雅ではありませんか。
そうしたものは読み終われば退けるにせよ、さまざまな利便性ーー読書という営為の中で紙の本しか持ち得ない非常に便利な属性ーーがある。それを知ってしまうと、タブレットやスマホに栞は貼れないし、椛を乗せてもしょうがないと思ってしまうのです。
電子本に栞のようなマークを付けることをしても、どこに付けたか探すのがまた大変です。けれども、紙であればパラパラとめくるだけで、「あ、ここだ」とすぐにわかる。だから、読書というものをきちんと経験した人、読書の楽しさを知っている人たちにとっては、電子本はもうフラストレーションでしかない。「ああ、紙ならこんな面倒くさいことしなくて済むのにな」と、常に思います。だから、やはり私が読むのは紙の本です。電子本は買いません。
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「ーーきっと、守ってみせる。私の、大切な人たちを」後宮で恐れられる貴妃の正体は、実は女官の孫灯灯。皇帝や皇后、灯灯が淡い憧れを抱く皇兄・秦白禎の協力を得て、毒殺された貴妃に代わり、彼女の遺児を守っていた。しかし、灯灯は皇帝兄弟を嫌う彼らの祖…
「ーーきっと、守ってみせる。私の、大切な人たちを」後宮で恐れられる貴妃の正体は、実は女官の孫灯灯。皇帝や皇后、灯灯が淡い憧れを抱く皇兄・秦白禎の協力を得て、毒殺された貴妃に代わり、彼女の遺児を守っていた。しかし、灯灯は皇帝兄弟を嫌う彼らの祖母・太皇太后と、彼女の息がかかった新たな妃に陥れられてしまう。彼らの狙いは、灯灯の大切な人たち。灯灯が危ない橋を渡りながらも調査を進めていくと、妃の真の目的と女の園が生んだ驚愕の事実が明らかになり……!?
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「ーーきっと、守ってみせる。私の、大切な人たちを」後宮で恐れられる貴妃の正体は、実は女官の孫灯灯。皇帝や皇后、灯灯が淡い憧れを抱く皇兄・秦白禎の協力を得て、毒殺された貴妃に代わり、彼女の遺児を守っていた。しかし、灯灯は皇帝兄弟を嫌う彼らの祖母・太皇太后と、彼女の息がかかった新たな妃に陥れられてしまう。彼らの狙いは、灯灯の大切な人たち。灯灯が危ない橋を渡りながらも調査を進めていくと、妃の真の目的と女の園が生んだ驚愕の事実が明らかになり……!?
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うっすらとした前世の記憶と共に物語の世界に悪役令息として転生したエドワード。大好きな義兄アルフレッドを始め家族に愛された彼は悪役にはならず、物語の主人公とも仲良くなっていたが、彼らの暮らす国は物語と同様に危機を迎えていた。危機の理由である災…
うっすらとした前世の記憶と共に物語の世界に悪役令息として転生したエドワード。大好きな義兄アルフレッドを始め家族に愛された彼は悪役にはならず、物語の主人公とも仲良くなっていたが、彼らの暮らす国は物語と同様に危機を迎えていた。危機の理由である災厄の一つを封印前にエドワードはアルフレッドから想いを告白される。自分も想っているけれど、すぐに答えることができず、アルフレッドには待ってもらうことに。そんな中、第二、第三の災厄が動き出し、とうとうエドワードも戦地に出ることになって……仲良し義兄弟の淡い恋と成長の物語、第6弾! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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うっすらとした前世の記憶と共に物語の世界に悪役令息として転生したエドワード。大好きな義兄アルフレッドを始め家族に愛された彼は悪役にはならず、物語の主人公とも仲良くなっていたが、彼らの暮らす国は物語と同様に危機を迎えていた。危機の理由である災厄の一つを封印前にエドワードはアルフレッドから想いを告白される。自分も想っているけれど、すぐに答えることができず、アルフレッドには待ってもらうことに。そんな中、第二、第三の災厄が動き出し、とうとうエドワードも戦地に出ることになって……仲良し義兄弟の淡い恋と成長の物語、第6弾! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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“魔力なし”として虐げられていたが、伝説の魔法使いだった前世を思い出したサフィラス。長閑な午後を過ごしていたある日突然、学院がワイバーンに襲われた!? もちろんさくっと解決したけれど、以前の魔獣大量発生といい、なんだかきな臭い気配……。それ…
“魔力なし”として虐げられていたが、伝説の魔法使いだった前世を思い出したサフィラス。長閑な午後を過ごしていたある日突然、学院がワイバーンに襲われた!? もちろんさくっと解決したけれど、以前の魔獣大量発生といい、なんだかきな臭い気配……。それはさておき、到達度試験を無事に乗り越えたサフィラスは、今回の長期休暇もヴァンダーウォールで過ごすことにした。そこで初めて、パーシヴァルから贈られた『盟友の証』の本当の意味を知ることにーー? 鈍感な二人の仲がついに進展!? 守らせてほしいパーシヴァルと自分で解決してしまうサフィラスのドタバタ学園生活、第四弾! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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“魔力なし”として虐げられていたが、伝説の魔法使いだった前世を思い出したサフィラス。長閑な午後を過ごしていたある日突然、学院がワイバーンに襲われた!? もちろんさくっと解決したけれど、以前の魔獣大量発生といい、なんだかきな臭い気配……。それはさておき、到達度試験を無事に乗り越えたサフィラスは、今回の長期休暇もヴァンダーウォールで過ごすことにした。そこで初めて、パーシヴァルから贈られた『盟友の証』の本当の意味を知ることにーー? 鈍感な二人の仲がついに進展!? 守らせてほしいパーシヴァルと自分で解決してしまうサフィラスのドタバタ学園生活、第四弾! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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国のために身を捧げて死んだと思われていた規格外に強い男、戦司帝。だが彼は艶やかな青年の姿になって帰ってきた。かつての愛弟子たちは力のほとんどを失った彼、翡燕を庇護下において寵愛しようとする。そんな中、翡燕は戦司帝に異常なほど執着する第一皇子…
国のために身を捧げて死んだと思われていた規格外に強い男、戦司帝。だが彼は艶やかな青年の姿になって帰ってきた。かつての愛弟子たちは力のほとんどを失った彼、翡燕を庇護下において寵愛しようとする。そんな中、翡燕は戦司帝に異常なほど執着する第一皇子、炉柊の策略により囚われてしまう。命からがら獅子丸とともに屋敷に戻るが、翡燕は毒によって視力を失っていた。進退窮まるなか、皇帝の弟である弐王が現れてーー!? 弟子たちの溢れんばかりの愛に溺れる書き下ろしの番外編を含む、待望の第二巻!! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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国のために身を捧げて死んだと思われていた規格外に強い男、戦司帝。だが彼は艶やかな青年の姿になって帰ってきた。かつての愛弟子たちは力のほとんどを失った彼、翡燕を庇護下において寵愛しようとする。そんな中、翡燕は戦司帝に異常なほど執着する第一皇子、炉柊の策略により囚われてしまう。命からがら獅子丸とともに屋敷に戻るが、翡燕は毒によって視力を失っていた。進退窮まるなか、皇帝の弟である弐王が現れてーー!? 弟子たちの溢れんばかりの愛に溺れる書き下ろしの番外編を含む、待望の第二巻!! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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過労から味覚を失った、社会人二年目の鈴原依織。出社したくないなーー身も心もくたくたの彼女は、会社の最寄り駅を乗り過ごし、長閑な田舎の駅に行き着いてしまう。そこでふと立ち寄ったのは、『古民家ベーカリー&カフェ とまり木』。久々の美味しい食事に…
過労から味覚を失った、社会人二年目の鈴原依織。出社したくないなーー身も心もくたくたの彼女は、会社の最寄り駅を乗り過ごし、長閑な田舎の駅に行き着いてしまう。そこでふと立ち寄ったのは、『古民家ベーカリー&カフェ とまり木』。久々の美味しい食事に心を動かされ、いつしか涙を流していた依織は、スタッフ募集の貼り紙を見つけ、転職を決意する。そして、周囲の人々に支えられて、古民家での穏やかな毎日が始まるーーこれは、パンの香りに誘われて動き出す、癒やしと成長の物語。
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過労から味覚を失った、社会人二年目の鈴原依織。出社したくないなーー身も心もくたくたの彼女は、会社の最寄り駅を乗り過ごし、長閑な田舎の駅に行き着いてしまう。そこでふと立ち寄ったのは、『古民家ベーカリー&カフェ とまり木』。久々の美味しい食事に心を動かされ、いつしか涙を流していた依織は、スタッフ募集の貼り紙を見つけ、転職を決意する。そして、周囲の人々に支えられて、古民家での穏やかな毎日が始まるーーこれは、パンの香りに誘われて動き出す、癒やしと成長の物語。
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気づけば見知らぬ場所にいた、ヤクザのジョウ。すわ、誰かの襲撃か? と思ったところ、周りが全員、自分を「聖女様」と呼び称える。馬鹿にされているのかともろ肌を脱ぎ、観音様の刺青を見せつけたところーー「やっぱり聖女様だ!」とさらに周囲が盛り上がっ…
気づけば見知らぬ場所にいた、ヤクザのジョウ。すわ、誰かの襲撃か? と思ったところ、周りが全員、自分を「聖女様」と呼び称える。馬鹿にされているのかともろ肌を脱ぎ、観音様の刺青を見せつけたところーー「やっぱり聖女様だ!」とさらに周囲が盛り上がって!? あれよあれよと聖者・シグアンのもとへ連れていかれると、驚くほどの執着と愛情を彼から注がれてしまう。二人はバディとして並び立ち、やがて世界を救うために戦い始めるがーー。WEBで大人気の異世界ファンタジーBL、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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気づけば見知らぬ場所にいた、ヤクザのジョウ。すわ、誰かの襲撃か? と思ったところ、周りが全員、自分を「聖女様」と呼び称える。馬鹿にされているのかともろ肌を脱ぎ、観音様の刺青を見せつけたところーー「やっぱり聖女様だ!」とさらに周囲が盛り上がって!? あれよあれよと聖者・シグアンのもとへ連れていかれると、驚くほどの執着と愛情を彼から注がれてしまう。二人はバディとして並び立ち、やがて世界を救うために戦い始めるがーー。WEBで大人気の異世界ファンタジーBL、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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「明るい私」の仮面を被り、息苦しい毎日を生きる高二の一花。唯一、自分らしくいられるのは、幼馴染の瀬里の前だけ。しかし、突然の事故により、彼は命を落としてしまう。一花は希望を失い、モノクロな日々を送るが、ある日、いつもと変わらない様子の瀬里が…
「明るい私」の仮面を被り、息苦しい毎日を生きる高二の一花。唯一、自分らしくいられるのは、幼馴染の瀬里の前だけ。しかし、突然の事故により、彼は命を落としてしまう。一花は希望を失い、モノクロな日々を送るが、ある日、いつもと変わらない様子の瀬里が目の前に現れた。そして、彼の心残りを解消するために奔走することに。一緒に夏を過ごすうちに、一花の世界に光がだんだんと戻っていく。だが、残酷なカウントダウンは始まっていて…… 切なすぎる奇跡に涙が止まらない感動作。
続きを読む
「明るい私」の仮面を被り、息苦しい毎日を生きる高二の一花。唯一、自分らしくいられるのは、幼馴染の瀬里の前だけ。しかし、突然の事故により、彼は命を落としてしまう。一花は希望を失い、モノクロな日々を送るが、ある日、いつもと変わらない様子の瀬里が目の前に現れた。そして、彼の心残りを解消するために奔走することに。一緒に夏を過ごすうちに、一花の世界に光がだんだんと戻っていく。だが、残酷なカウントダウンは始まっていて…… 切なすぎる奇跡に涙が止まらない感動作。
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偽華妃事件を解決し、正式に太子・紫貴の妃候補ーー華妃になった燐。だが、孤児の自分が正妃になれるはずもないと端から諦め、華妃の一人・百蘭を正妃に推薦することを決意。他の華妃たちに悟られないように、密かに紫貴と近づけようとするが、なぜか胸が痛ん…
偽華妃事件を解決し、正式に太子・紫貴の妃候補ーー華妃になった燐。だが、孤児の自分が正妃になれるはずもないと端から諦め、華妃の一人・百蘭を正妃に推薦することを決意。他の華妃たちに悟られないように、密かに紫貴と近づけようとするが、なぜか胸が痛んだ。そんな折、燐の周りで次々と怪事件が起こり、ついには鼠の妖・采王までが何者かに襲われ力を奪われてしまう。不審に思った燐が調査に乗り出そうとした矢先、突然皇城に死んだはずの紫貴の弟・楓葉が帰還して……!?
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偽華妃事件を解決し、正式に太子・紫貴の妃候補ーー華妃になった燐。だが、孤児の自分が正妃になれるはずもないと端から諦め、華妃の一人・百蘭を正妃に推薦することを決意。他の華妃たちに悟られないように、密かに紫貴と近づけようとするが、なぜか胸が痛んだ。そんな折、燐の周りで次々と怪事件が起こり、ついには鼠の妖・采王までが何者かに襲われ力を奪われてしまう。不審に思った燐が調査に乗り出そうとした矢先、突然皇城に死んだはずの紫貴の弟・楓葉が帰還して……!?
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「おまえがいてくれれば、他に何もいらない」破滅ルートを回避し、婚約者のジェラルドと晴れて両想いになったユージン。生徒会長になったユージンと、卒業して公務に励むジェラルドは、互いに忙しいながらも幸せな日々を過ごしていた。そんな中、ユージンの発…
「おまえがいてくれれば、他に何もいらない」破滅ルートを回避し、婚約者のジェラルドと晴れて両想いになったユージン。生徒会長になったユージンと、卒業して公務に励むジェラルドは、互いに忙しいながらも幸せな日々を過ごしていた。そんな中、ユージンの発案によって、生徒会メンバーは児童養護施設でのボランティア活動を行うことになったが、手料理が原因で子どもたちが倒れてしまう。疑いをかけられたユージンは、王族であるジェラルドの婚約者にふさわしくないのではと厳しい目を向けられることに。無実を証明するために調査に乗り出したユージンたち。しかし、いつの間にか国を揺るがす陰謀に巻き込まれていてーー!? 激甘執着BL、待望の続編! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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「おまえがいてくれれば、他に何もいらない」破滅ルートを回避し、婚約者のジェラルドと晴れて両想いになったユージン。生徒会長になったユージンと、卒業して公務に励むジェラルドは、互いに忙しいながらも幸せな日々を過ごしていた。そんな中、ユージンの発案によって、生徒会メンバーは児童養護施設でのボランティア活動を行うことになったが、手料理が原因で子どもたちが倒れてしまう。疑いをかけられたユージンは、王族であるジェラルドの婚約者にふさわしくないのではと厳しい目を向けられることに。無実を証明するために調査に乗り出したユージンたち。しかし、いつの間にか国を揺るがす陰謀に巻き込まれていてーー!? 激甘執着BL、待望の続編! ※電子版は単行本をもとに編集しています
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